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進捗状況

暑くてバテ気味ではありますが、何とか元気です。
陵辱っぽいテキストが15KBくらい。
たぶん折り返し地点ではないかと。
○○相姦のテキストを、入り口だけ書き始めたり。
うまく行くかしら。
どちらも甘々でなく、ダークな感じです。
今月中に1個更新できたらいいなーと、希望的観測。
書きが進んでないので「孤宿の人」は積ん読のまま。
いつでも買えるだろうと、たかをくくっていたら、
下巻が売り切れで焦りました。売れてるんですねー。
これは更新後まで取っときます。

代わりに短めのを読もうと、今まで未読だった乙一を。
きみにしか聞こえない―CALLING YOU」それと「GOTH
白黒合わせて読んでみました。
若さと瑞々しさ。心にするっと入りこんでくる透明感。
もっと掘り下げてもイイと思ったりしますが、贅沢な要求なのかもしれません。
好きな作家さんになりそうな気がして、楽しみ。
ひとつだけ苦言。
―CALLING YOUに収録されている、書き下ろしの「華歌」
小説を読むなら、私は文章に騙されたい。
あの挿絵はズルイなぁ。

……読み返したら、誤解が多い表現だと気づいたので補足。(2005.08.20 追記)

―CALLING YOU の挿絵画家は、羽住都さん。
画風はとても好きだし、表題作 CALLING YOU には、ドンピシャの挿絵になっていました。
何が言いたいのかというと、ズルイ=絵がイカン、のではなくて。
えーと、小説がイカン、のでもなくて。
ズルイなぁ……と思ってしまうのは、
私が普段から、イラストを多用する本を手に取らない読者だからだな、と。
イラスト入りラノベが当たり前な、若い世代の方々とは、違う感覚って事ですね。
文章によるミスリードにハァハァし、
「くっそぉ、ヤられた〜! でもキモチイー!」
とか悶えるのが好きです。

絵と文章による、イメージ想起の違いについて、
色々考えてしまった夏の夜でした。
呟きあれこれ -
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