イメージバトン
2005.12.13 Tuesday 17:54
Y
《これまでの変遷》
海→ブルー→サッカー日本代表チーム→ドイツ→ソーセージ→バーベキュー→カニ→白砂→砂丘→海→太陽→ひまわり→種→スイカ→うめぼし→和歌山 →みかん→ あたしんち→猿山→赤ちゃん→フレンチブルドッグ→おばあちゃん→ボーリング→ハイタッチ→アメリカ→カジノ→ドラクエ→スライム→キング→トランプ→マギー審司→ジュエリーマキ→後藤真希ちゃん→モーニング娘→テレビ東京→旅→駅弁→牛タン→カルビ→脂肪→カプサイシン→カタカナ→ひらがな→日本→アンジャッシュ→おぎやはぎ→メガネっこ→のび太くん →夢→寝坊→二日酔い→ウコン→サプリメント→美容→ヨガ→マドンナ→注射→ワクチン→ラクチン→温泉旅行→会席料理→お座敷→屋形船→カラオケ→みちのくひとり旅→旅番組→デンマーク→豚→女王様→バイト→幽霊→金曜日→全力坂→スキマスイッチ→ブログ→ソース→コロッケ→歌→空気→抱擁→羽→サーモン(鮭)→初めてのヒト→眼科
■引き継いだキーワード■
『 眼科 』
■キーワードから連想するもの■
『 臆病者 』
私の「眼科」初体験は、小学校の高学年のとき。
その年頃の子供にありがちな、視力低下。仮性近視なのかホンマモンの近眼なのか、しっかり検査をしていらっしゃい……という訳で、眼科を初訪問する事になりました。
近場にも眼科はあるのに、母親に付き添われて行った眼科は、バスに乗り電車に乗り、またバスに乗って、子供心にかなり遠い場所にありました。
父親の高校時代の同級生であり、名医らしいというのが、遠くまで出かけた理由だったようです。
待合室には人が沢山で、待ちくたびれて眠くなった頃、父の友人と対面したのでした。
よく日焼けした(今思えばゴルフ焼けですね)恰幅のいい、白衣を着たオジサマは、ニコニコしながら懐かしそうに私を見ておられますが、せいぜいお辞儀をする位しかできません。
残念ながら、大人の掌に乗るサイズ時代の事は、記憶に無いのです。
私は知らないのに、私を知っていそうな(もしくは、知ってるつもりの)人、これがどうにも居心地が悪くて、落ち着かない気分になります。
「ご無沙汰しております」「いやいや。○○(父の名)は元気ですか?」なんて型どおりの挨拶を母と交わして、検査が始まります。
お馴染みの視力検査をしたり、瞼をひっくり返されたりして、診察も終わりに近づいた頃、ピカッと強い光をあてられました。
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